食生活(?)の知恵

 

主婦の方が読まれたら、「ふん、片腹痛い」と笑われるかもしれませんが、私も私なりに、食生活の工夫をしています。

お腹の病気で、流動食(朝、おもゆ、味噌汁  お昼抜き  晩、おもゆ、具なしスープ)ですので、

やはり、物足りません。

もう少し、おかずらしい味わいのあるものを、口にしたいです。

お食事の時、一緒に、お茶を飲みます。

ナースさんたちは、ほうじ茶か緑茶を持ってきてくださいますが、私は、家族に頼んで、ティーバッグの玄米茶を病院に持ってきてもらいました。

それに合わせて、お腹が空いた時飲むようにしている梅昆布茶を、一緒に飲むことにしたのです。

大成功でした。

玄米茶と昆布茶の香りが一緒になると、なんとも、いい香り、それに美味しい・・・

食事に、おつゆがもう一杯プラスされてるようなものです。

おもゆとスープとお茶で、お腹にも、ずっしり応えます。

汁ものが増えて、お通じにもプラスになってると思います。

ささやかな抵抗、というか工夫です。

またお昼抜きなので、お昼には、コンビニで買うプリンをよくつまみます。

この時は、ティーバッグの紅茶を一緒に飲みますが、おやつのときにも、昆布茶を入れて、小さなチョコを一緒につまむことがあります。

チョコは、お腹の中で溶けるので、食べても大丈夫なんです。

家族のいない一人主婦のお気楽な(けれど真剣な)工夫でした。

 

 

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