文庫本をプレゼントする

先日、5〜6人の方に、ちょっとしたプレゼントをする機会がありました。

何にしようかと考えた結果、文庫本に決めました。

書店の棚の前で、贈る相手の方の顔を思い浮かべながら、本を選びます。

あの方には藤沢周平を、この方には江國香織をという風に。

本を一冊ずつギフトラップしてもらいました。

包装紙の色も、お一人ずつ好みを考えて決めます。

本選びも楽しかったですが、プレゼントする際、とても喜ばれた方があり、こちらも嬉しくなりました。

*ギフトラップのコーナーがある大きめの書店を選び、あまり混んでいない時間帯に行くのがいいと思います。

 

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