佐藤啓子の朗読教室で取り上げたテキストの作家名・作品名リスト

2013年12月現在





<ア 行>

相田みつを 詩文

饗庭孝男 「カプリの夢」「イタリアの宿」 その他(紀行文)「ヨーロッパの四季」より

青木玉   「小ぎれ」 「おもちゃの話」 「月あかり雪あかり花あかり」
       「楓の谷」 「秋の色」 「帯一代」 他 (エッセイ)

秋山ちえ子  エッセイ

芥川龍之介 「トロッコ」 「蜘蛛の糸」 「杜子春」 「舞踏会」 他 (小説)

阿部昭   「聖水番(彼は昔)」 (「短編小説礼賛」より)(エッセイ)

安房直子  「ききょうの娘」「秋の音」「雪窓」「遠い野ばらの村」
        「秋のカーテン」「月夜のテーブルかけ」「小さなつづら」
        「ふろふき大根のゆうべ」「花びらづくし」 他 (メルヘン) 

アリソン・アトリー 「木をあけるかぎ」「ピクシーのスカーフ」 他 (童話)
 
アルフォンス・ドーデ 「最後の授業」 (小説)

板垣鷹穂   「イタリアの寺」 はしがき (エッセイ・紀行文)

茨木のり子 「私が一番きれいだったとき」「清談について」 他 (詩)

上田秋成  「夢応の鯉魚(むおうのりぎょ)」 「雨月物語」より 石川淳訳  (小説)

江國香織 「デューク」 「草之丞の話」 「スイートラバーズ」
       「晴れた空の下で」 「コスモスの咲く庭」 「朱塗りの三段重」他 (小説)
       「絵本を抱いて部屋のすみへ」より (エッセイ)

エリナー・ファージョン 「金の足のベルタ」「青いハスの花」「中国の王女様」
            「そのあなは つげない」
            「人間て ほんとに ばかな ものですね」
            「小さな仕立て屋さん」
            「エルシー・ピドック夢で縄とびをする」 他 (童話)
            「グッドナイト、マイダーリン」 (エッセイ)

オー・ヘンリー  「最後の一葉」 「賢者の贈り物」 他 (小説)

岡田光世   「ニューヨークの魔法」シリーズより
          「意外なほめ言葉」「見知らぬ夫」「刑事の誘惑」「トイレ友達」他(エッセイ)

小川未明  「野薔薇」 「赤い船」 「月とあざらし」 他 (童話)

オスカー・ワイルド  「幸福な王子」 「わがままな大男」 他 (童話)


<カ 行>

川端康成   「ざくろ」 「藤の花と苺」 「雨傘」(小説)

角田光代 「本のリズム、暮らしのテンポ」 「交際履歴 あとがきエッセイ」(エッセイ)
       「さがしもの」(小説)

菊池寛  「恩讐の彼方に」(小説)

キャサリン・マンスフィールド   「ロザベルの疲れ」(小説)

工藤直子  「のはらうた」 「あ・い・た・く・て」 より(詩)

国木田独歩  「武蔵野」(紀行文)

小泉八雲   「耳なし芳一のはなし」 「雪女」 ほか

小泉節子   「思い出の記」

幸田文    「濃紺」(小説)

小林恭二   「本朝聊斎志異」より     (小説)
        第三話「閻王」 第四十三話「酒友」 第四十六話「六郎」 第四十七話「予言」


<サ 行>

佐藤愛子   「とりとめもなく嘘について」 「初夢勝負」 「電話戦争」(エッセイ)

佐野洋子   「玉三郎のクルミ」 「蜘蛛の糸」 「神の手」ほか
         (エッセイ集 「あれも嫌い これも好き」より)

サン・テクジュぺリ 「星の王子様」より

島崎藤村 「若菜集」ほか (詩) 「夜明け前」より(小説)

シャルル・ペロー 「サンドリヨン」 「眠りの森の美女」
 
ジャック・フィニー 「愛の手紙」(小説)

ジャン・ジオノ  「木を植えた人」

須賀敦子  「プロローグ」(「ユルスナールの靴」より)

杉本苑子  「ぎやまんの櫛」 「玉笛抄」 (時代小説)

鈴木牧之  「北越雪譜」より

瀬戸内寂聴 エッセイ 「京のみち」より
         “京へのいざない” 空 水 花 竹 家 京の川 他

        エッセイ 「嵯峨野みち」より
         花 雪 隣人 ふたたびの春 蛍 曼珠沙華 寂庵秋色 雪 月夜 梅雨好日
         月と土 など


<タ 行>

高樹のぶ子  「ツツジ」 「プラム一個」(エッセイ集「花弁を光に透かして」より)
     
高山樗牛   「滝口入道」より (小説)

竹山道夫   「ビルマの竪琴」 (小説)

太宰治    「走れメロス」 (小説)

立原えりか  「うしろの正面だあれ」 (メルヘン)

立原道造   詩

田辺聖子  「海は男、山は男」 「挫折の楽しみ」 「本を食べる」
        「秋櫻子に魅せられて」 「蕪村が好き」 「過ぎた小さなことども」
        「みんなが愛してくれていた」 「ゴンタ」 (エッセイ)

       エッセイ集 「文車日記 私の古典散歩」より
       「少女と物語」「夕顔」「蟲めづる姫君」「ませの白菊」「あーら わが君」
       「ゆく河の流れ」「シャロンの野の花」「ただ狂え」 他

俵万智 「あなたと読む 恋の歌百首」

筑紫哲也 「私の<盗み読み>時代」 (エッセイ)

坪田譲治 「善太三平物語」

辻仁成  「目下の恋人」 (小説)

デ・アミーチス 「クオレ 愛の学校」より
        「ちゃんの看護人」 「難破船」


<ナ 行>

中島敦  「名人伝」 「山月記」 (小説)

中野孝次 「友情を描く藤沢周平」(エッセイ)

中井常蔵 「稲むらの火」

永井荷風 「ふらんす物語」より (小説)

夏目漱石  「坊ちゃん」 「草枕」より (小説)

新美南吉  「ごんぎつね」「てぶくろを買いに」「花の木村と盗人たち」
        「おじいさんのランプ」ほか (童話)

野田宇太郎 「東京ハイカラ散歩」より


<ハ 行>

ハウフ   「こうのとりになったカリフ」 「鼻の小人」 (童話)

平岩弓枝  「ちっちゃなかみさん」 (時代小説)

火野葦平  「月かげ」 (小説)

ロザムンド・ピルチャー 「風をくれた人」 (小説)

藤沢周平  「花のあと」 「雪間草」 「静かな木」 「山桜」 (時代小説)

フランシス・P・チャーチ  「サンタクロースっているんでしょうか?」

平家物語より 「祇園精舎」 「足摺」 「那須与一」 ほか


<マ 行>

マーガレット・マーヒー  「魔法使いのチョコレートケーキ」 (童話)

増田れい子 「吹き寄せをつくる家」 「花弁当」 「鳥越おかず横丁」 「えめらるどグリーンの日々」 「さといもごはん」
        「ピアノ」  他 (エッセイ)

松岡享子  「くしゃみくしゃみ天の恵み」 (童話)

宮部みゆき 「器量のぞみ」(時代小説)

向田邦子 エッセイ集「女の人差し指」より
       「桃太郎の責任」「白鳥」「骨」 ほか

村上龍 「メルボルンの北京ダック」 (小説)

森鴎外  「山椒大夫」より  「即興詩人」 より

森下典子 「日日是好日 お茶が教えてくれた15のしあわせ」より (エッセイ)

森まゆみ   「路地の匂い 町の音」より
        「東京の音散歩」 「江戸の時を刻む街」 「着物の似合う町」
        「東京の老舗は軽くていい」 「谷根千モンマルトル」
        「墓地は墓地のままがいい」 「小鳥のおばさん」
        「秋草のような男 岡本文弥」  「町を使って遊ぼう」 他(エッセイ)


<ヤ 行>

山本周五郎 「人情裏長屋」「風流化け物屋敷」「明暗嫁問答」「その木戸を通って」
        「野分」「艶書」「雨あがる」 (時代小説)

山手樹一郎 「うぐいす侍」 (時代小説)
 
山本ふさ子 「狐の振袖」(メルヘン)

夢枕獏  「陰陽師生成姫」より (小説)

吉屋信子 「世界一周」「西太后の壷」「海潮音」ほか (小説)
       「花物語」より 「鈴蘭」「水仙」ほか


<ラ 行>

レオ・バスカーリア 「葉っぱのフレディ」 (童話)


<ワ 行>

若桑みどり  エッセイ集 「レット・イット・ビー」より
        「私の中の異文化」「顔について A−Face」「虹と老人」「レット・イット・ビー」


<番 外>

熊井明子 「私の部屋のポプリ」 より (エッセイ)
「思い出の中の男の子」 「そっちへ行くと・・・・・・」
「何をしましょうか?」 「船は夢を走る」 「氷の上のレモン」 「貝殻に浮かぶナポリ」 「ピンク色の靴下」
「本を禁じられたら?」 「ジャマイカのオードトワレ」 「青い鉛筆の匂い」 「花の恋」 「ほほえみの魅力」
「少年の日に別れを告げて」 「やさしい公園」  ほか

「日本の笑い話」より   「大仏の目玉」 「日本の雀」 他
 
「心に残るとっておきの話」より  「大きな10円玉」「ベタのあしあと」
                   「ふるさと冬の思い出」 他

「中学校で読みたい詩十二ヶ月」より

産経新聞関西版 読者投稿欄 「夕焼けエッセー」より
「まりっじブルー」 「七回目の秋に」 「煙が目にしみる」 「えらいこっちゃ」 他

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